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> 統計資料 > 民生用電子機器国内出荷統計 > 2016年
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■ 1.2016年 民生用電子機器 国内出荷実績(金額) |

1月の概況 |
民生用電子機器の1月国内出荷金額は896億円(前年比100.3%)と2ヶ月ぶりのプラスとなった。 分野別に見ると、映像機器は436億円(前年比105.0%)と2ヶ月ぶりのプラスとなった。 音声機器は52億円(前年比88.1%)と3ヶ月連続でマイナスとなった。 カーAVC機器は408億円(前年比97.3%)と2ヶ月連続でマイナスとなった。
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■ 2.2016年 民生用電子機器主要品目国内出荷実績(数量) |
製品別の動向 |
- 薄型テレビ計は348千台(前年比88.8%)となった。
サイズ別は、29型以下が116千台(同84.9%)、30〜36型が94千台(同78.9%)、37〜49型が83千台(同85.0%)、50型以上が55千台(同143.7%)となった。 また、サイズ別構成比は、29型以下が33.4%、30〜36型が26.9%、37〜49型が23.9%、50型以上が15.8%となった。 - 4K(対応)テレビは53千台(前年比208.4%)、薄型テレビ全体に占める割合は15.2%となった。
- ハイブリッドキャスト対応テレビは101千台(前年比122.9%)となった。薄型テレビ全体に占める割合は29.0%となった。
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- BDレコーダ/プレーヤは183千台(前年比111.1%)となった。
その内訳は、BDレコーダが135千台(同112.9%)、BDプレーヤが48千台(同106.4%)であった。 - DVDビデオは45千台(前年比74.4%)となった。
- デジタルビデオカメラは93千台(前年比107.5%)となった。
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- ラジオ受信機は104千台(前年比88.9%)と2ヶ月ぶりのマイナスとなった。
- ICレコーダは63千台(前年比94.1%)と2ヶ月連続でマイナスとなった。
- ステレオセットは23千台(前年比74.1%)と2ヶ月連続でマイナスとなった。
- スピーカシステムは20千台(前年比78.7%)と19ヶ月連続でマイナスとなった。
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- カーCDプレーヤは188千台(前年比84.8%)と22ヶ月連続でマイナスとなった。
- カーDVDは26千台(前年比144.4%)と4ヶ月連続でプラスとなった。
- カーナビゲーションシステムは383千台(前年比91.8%)と2ヶ月連続でマイナスとなった。
ソース別構成比は、フラッシュメモリが96.6%、HDDタイプが3.4%であった。 - ETC車載ユニットは251千台(前年比105.9%)と8ヶ月連続でプラスとなった。
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