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> 統計資料 > 民生用電子機器国内出荷統計 > 2015年 |
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■ 1.2015年 民生用電子機器 国内出荷実績(金額) |
10月の概況 |
民生用電子機器の10月国内出荷金額は1,056億円(前年比108.2%)と2ヶ月ぶりのプラスとなった。
分野別に見ると、映像機器は501億円(前年比103.2%)と2ヶ月ぶりのプラスとなった。
音声機器は79億円(前年比134.4%)と2ヶ月ぶりのプラスとなった。
カーAVC機器は476億円(前年比110.3%)と2ヶ月ぶりのプラスとなった。
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■ 2.2015年 民生用電子機器主要品目国内出荷実績(数量) |
製品別の動向 |
- 薄型テレビ計は371千台(前年比110.1%)となった。
サイズ別は、29型以下が92千台(同100.9%)、30〜36型が115千台(同119.2%)、37〜49型が102千台(同112.4%)、50型以上が62千台(同106.0%)となった。
また、サイズ別構成比は、29型以下が24.8%、30〜36型が31.0%、37〜49型が27.5%、50型以上が16.7%となった。
- 4K(対応)テレビは56千台(前年比157.8%)、薄型テレビ全体に占める割合は15.3%となった。
- ハイブリッドキャスト対応テレビは132千台(前年比139.4%)となった。薄型テレビ全体に占める割合は36.1%となった。
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- BDレコーダ/プレーヤは230千台(前年比93.4%)となった。
その内訳は、BDレコーダが183千台(同91.9%)、BDプレーヤが47千台(同99.9%)であった。
- DVDビデオは51千台(前年比81.9%)となった。
- デジタルビデオカメラは65千台(前年比78.6%)となった。
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- ラジオ受信機は114千台(前年比91.9%)と8ヶ月連続でマイナスとなった。
- ICレコーダは89千台(前年比87.2%)と3ヶ月連続でマイナスとなった。
- ステレオセットは32千台(前年比86.5%)と2ヶ月連続でマイナスとなった。
- スピーカシステムは18千台(前年比87.9%)と16ヶ月連続でマイナスとなった。
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- カーCDプレーヤは216千台(前年比85.7%)と19ヶ月連続でマイナスとなった。
- カーDVDは31千台(前年比163.5%)と6ヶ月ぶりのプラスとなった。
- カーナビゲーションシステムは446千台(前年比116.0%)と3ヶ月連続でプラスとなった。
ソース別構成比は、フラッシュメモリが96.9%、HDDタイプが3.1%であった。
- ETC車載ユニットは261千台(前年比101.8%)と5ヶ月連続でプラスとなった。
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