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> 統計資料 > 民生用電子機器国内出荷統計 > 2015年
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■ 1.2015年 民生用電子機器 国内出荷実績(金額) |

9月の概況 |
民生用電子機器の9月国内出荷金額は1,067億円(前年比89.6%)と3ヶ月ぶりのマイナスとなった。
分野別に見ると、映像機器は505億円(前年比81.3%)と3ヶ月ぶりのマイナスとなった。
音声機器は52億円(前年比87.4%)と3ヶ月ぶりのマイナスとなった。
カーAVC機器は510億円(前年比99.9%)と2ヶ月ぶりのマイナスとなった。
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■ 2.2015年 民生用電子機器主要品目国内出荷実績(数量) |
製品別の動向 |
- 薄型テレビ計は353千台(前年比68.6%)となった。
サイズ別は、29型以下が95千台(同73.5%)、30〜36型が118千台(同62.7%)、37〜49型が85千台(同63.3%)、50型以上が56千台(同87.0%)となった。
また、サイズ別構成比は、29型以下が26.9%、30〜36型が33.3%、37〜49型が23.9%、50型以上が15.8%となった。
- 4K(対応)テレビは43千台(前年比233.0%)、薄型テレビ全体に占める割合は12.2%となった。
- ハイブリッドキャスト対応テレビは125千台(前年比112.2%)となった。薄型テレビ全体に占める割合は35.3%となった。
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- BDレコーダ/プレーヤは216千台(前年比89.1%)となった。
その内訳は、BDレコーダが168千台(同87.6%)、BDプレーヤが48千台(同94.8%)であった。
- DVDビデオは40千台(前年比60.5%)となった。
- デジタルビデオカメラは128千台(前年比82.5%)となった。
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- ラジオ受信機は104千台(前年比84.4%)と7ヶ月連続でマイナスとなった。
- ICレコーダは70千台(前年比77.4%)と2ヶ月連続でマイナスとなった。
- ステレオセットは28千台(前年比96.5%)と4ヶ月ぶりのマイナスとなった。
- スピーカシステムは18千台(前年比69.5%)と15ヶ月連続でマイナスとなった。
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- カーCDプレーヤは221千台(前年比85.8%)と18ヶ月連続でマイナスとなった。
- カーDVDは24千台(前年比78.3%)と5ヶ月連続でマイナスとなった。
- カーナビゲーションシステムは505千台(前年比100.4%)と2ヶ月連続でプラスとなった。
ソース別構成比は、フラッシュメモリが95.5%、HDDタイプが4.5%であった。
- ETC車載ユニットは298千台(前年比101.3%)と4ヶ月連続でプラスとなった。
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