統計資料
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統計資料
 1.2015年 民生用電子機器
国内出荷実績(金額)

6月の概況

民生用電子機器の6月国内出荷金額は1,089億円(前年比96.6%)と15ヶ月連続でマイナスとなった。

分野別に見ると、映像機器は568億円(前年比98.6%)と2ヶ月連続でマイナスとなった。

音声機器は55億円(前年比82.0%)と7ヶ月連続でマイナスとなった。

カーAVC機器は466億円(前年比96.3%)と14ヶ月連続でマイナスとなった。


 2.2015年 民生用電子機器主要品目国内出荷実績(数量)
製品別の動向
  • 薄型テレビ計は421千台(前年比92.2%)となった。
    サイズ別は、29型以下が136千台(同104.7%)、30〜36型が104千台(同73.9%)、37〜49型が115千台(同93.2%)、50型以上が66千台(同105.5%)となった。
    また、サイズ別構成比は、29型以下が32.3%、30〜36型が24.8%、37〜49型が27.2%、50型以上が15.7%となった。
  • 4K(対応)テレビは67千台(前年比217.8%)、薄型テレビ全体に占める割合は15.9%となった。
  • ハイブリッドキャスト対応テレビは155千台(前年比134.9%)となった。薄型テレビ全体に占める割合は36.9%となった。
  • BDレコーダ/プレーヤは218千台(前年比96.7%)となった。
    その内訳は、BDレコーダが160千台(同87.8%)、BDプレーヤが58千台(同134.4%)であった。
  • DVDビデオは48千台(前年比87.0%)となった。
  • デジタルビデオカメラは71千台(前年比84.0%)となった。
  • ラジオ受信機は114千台(前年比92.4%)と4ヶ月連続でマイナスとなった。
  • ICレコーダは117千台(前年比134.1%)と2ヶ月ぶりのプラスとなった。
  • ステレオセットは36千台(前年比119.1%)と2ヶ月ぶりのプラスとなった。
  • スピーカシステムは23千台(前年比84.4%)と12ヶ月連続でマイナスとなった。
  • カーCDプレーヤは242千台(前年比95.6%)と15ヶ月連続でマイナスとなった。
  • カーDVDは19千台(前年比89.9%)と2ヶ月連続でマイナスとなった。
  • カーナビゲーションシステムは444千台(前年比97.0%)と14ヶ月連続でマイナスとなった。
    ソース別構成比は、フラッシュメモリが92.6%、HDDタイプが7.3%であった。
  • ETC車載ユニットは298千台(前年比108.7%)と14ヶ月ぶりのプラスとなった。
 
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