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> 統計資料 > 民生用電子機器国内出荷統計 > 2014年
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■ 1.2014年 民生用電子機器 国内出荷実績(金額) |

12月の概況 |
民生用電子機器の12月国内出荷金額は1,509億円(前年比88.6%)と9ヶ月連続でマイナスとなった。 分野別に見ると、映像機器は942億円(前年比91.2%)と6ヶ月連続でマイナスとなった。 音声機器は117億円(前年比68.6%)と2ヶ月ぶりのマイナスとなった。 カーAVC機器は449億円(前年比90.1%)と8ヶ月連続でマイナスとなった。
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■ 2.2014年 民生用電子機器主要品目国内出荷実績(数量) |
製品別の動向 |
- 薄型テレビ計は795千台(前年比104.0%)となった。
サイズ別は、29型以下が226千台(同124.2%)、30〜36型が243千台(同89.7%)、37〜49型が233千台(同106.5%)、50型以上が94千台(同100.2%)となった。 また、サイズ別構成比は、29型以下が28.4%、30〜36型が30.5%、37〜49型が29.3%、50型以上が11.8%となった。 - 3Dテレビは100千台(同66.4%)、薄型テレビ全体に占める割合は12.6%となった。
- インターネット動画対応は343千台(同80.1%)となった。
- 4K(対応)テレビは57千台、薄型テレビ全体に占める割合は7.2%となった。
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- BDレコーダ/プレーヤは533千台(前年比111.6%)となった。
その内訳は、BDレコーダが436千台(同110.6%)、BDプレーヤが97千台(同116.2%)であった。 - DVDビデオは96千台(前年比86.0%)となった。
- デジタルビデオカメラは117千台(前年比73.4%)となった。
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- ラジオ受信機は137千台(前年比92.4%)と5ヶ月連続でマイナスとなった。
- ICレコーダは126千台(前年比64.4%)と10ヶ月連続でマイナスとなった。
- ステレオセットは58千台(前年比81.0%)と2ヶ月連続でマイナスとなった。
- スピーカシステムは50千台(前年比63.4%)と6ヶ月連続でマイナスとなった。
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- カーCDプレーヤは225千台(前年比90.4%)と9ヶ月連続でマイナスとなった。
- カーDVDは21千台(前年比97.6%)と16ヶ月ぶりのマイナスとなった。
- カーナビゲーションシステムは451千台(前年比92.8%)と8ヶ月連続でマイナスとなった。
ソース別構成比は、フラッシュメモリが92.8%、HDDタイプが7.1%、CD/DVD-ROMタイプが0.1%であった。 - ETC車載ユニットは246千台(前年比73.8%)と8ヶ月連続でマイナスとなった。
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