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> 統計資料 > 民生用電子機器国内出荷統計 > 2014年
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■ 1.2014年 民生用電子機器 国内出荷実績(金額) |

11月の概況 |
民生用電子機器の11月国内出荷金額は1,135億円(前年比88.1%)と8ヶ月連続でマイナスとなった。 分野別に見ると、映像機器は619億円(前年比89.9%)と5ヶ月連続でマイナスとなった。 音声機器は86億円(前年比103.7%)と8ヶ月ぶりのプラスとなった。 カーAVC機器は430億円(前年比83.1%)と7ヶ月連続でマイナスとなった。
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■ 2.2014年 民生用電子機器主要品目国内出荷実績(数量) |
製品別の動向 |
- 薄型テレビ計は530千台(前年比104.8%)となった。
サイズ別は、29型以下が140千台(同113.1%)、30〜36型が185千台(同115.0%)、37〜49型が135千台(同89.4%)、50型以上が70千台(同99.8%)となった。 また、サイズ別構成比は、29型以下が26.5%、30〜36型が34.9%、37〜49型が25.5%、50型以上が13.1%となった。 - 3Dテレビは67千台(同65.3%)、薄型テレビ全体に占める割合は12.7%となった。
- インターネット動画対応は221千台(同82.6%)となった。
- 4K(対応)テレビは37千台、薄型テレビ全体に占める割合は6.9%となった。
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- BDレコーダ/プレーヤは294千台(前年比99.7%)となった。
その内訳は、BDレコーダが243千台(同97.5%)、BDプレーヤが52千台(同111.6%)であった。 - DVDビデオは59千台(前年比68.4%)となった。
- デジタルビデオカメラは71千台(前年比72.8%)となった。
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- ラジオ受信機は119千台(前年比96.8%)と4ヶ月連続でマイナスとなった。
- ICレコーダは84千台(前年比80.1%)と9ヶ月連続でマイナスとなった。
- ステレオセットは31千台(前年比76.0%)と2ヶ月ぶりのマイナスとなった。
- スピーカシステムは23千台(前年比45.4%)と5ヶ月連続でマイナスとなった。
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- カーCDプレーヤは220千台(前年比80.6%)と8ヶ月連続でマイナスとなった。
- カーDVDは19千台(前年比105.9%)と15ヶ月連続でプラスとなった。
- カーナビゲーションシステムは416千台(前年比85.0%)と7ヶ月連続でマイナスとなった。
ソース別構成比は、フラッシュメモリが91.9%、HDDタイプが8.0%、CD/DVD-ROMタイプが0.1%であった。 - ETC車載ユニットは251千台(前年比76.0%)と7ヶ月連続でマイナスとなった。
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