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> 統計資料 > 民生用電子機器国内出荷統計 > 2014年
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■ 1.2014年 民生用電子機器 国内出荷実績(金額) |

10月の概況 |
民生用電子機器の10月国内出荷金額は976億円(前年比83.2%)と7ヶ月連続でマイナスとなった。 分野別に見ると、映像機器は486億円(前年比91.2%)と4ヶ月連続でマイナスとなった。 音声機器は59億円(前年比52.3%)と7ヶ月連続でマイナスとなった。 カーAVC機器は432億円(前年比81.7%)と6ヶ月連続でマイナスとなった。
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■ 2.2014年 民生用電子機器主要品目国内出荷実績(数量) |
製品別の動向 |
- 薄型テレビ計は337千台(前年比88.8%)となった。
サイズ別は、29型以下が91千台(同94.2%)、30〜36型が96千台(同74.4%)、37〜49型が91千台(同82.5%)、50型以上が58千台(同136.5%)となった。 また、サイズ別構成比は、29型以下が27.1%、30〜36型が28.7%、37〜49型が26.9%、50型以上が17.3%となった。 - 3Dテレビは54千台(同77.9%)、薄型テレビ全体に占める割合は15.9%となった。
- インターネット動画対応は147千台(同79.8%)となった。
- 4K対応テレビは35千台、薄型テレビ全体に占める割合は10.5%となった。
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- BDレコーダ/プレーヤは246千台(前年比95.2%)となった。
その内訳は、BDレコーダが199千台(同92.1%)、BDプレーヤが47千台(同111.0%)であった。 - DVDビデオは62千台(前年比84.5%)となった。
- デジタルビデオカメラは83千台(前年比82.8%)となった。
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- ラジオ受信機は124千台(前年比94.4%)と3ヶ月連続でマイナスとなった。
- ICレコーダは102千台(前年比72.9%)と8ヶ月連続でマイナスとなった。
- ステレオセットは37千台(前年比118.4%)と5ヶ月ぶりのプラスとなった。
- スピーカシステムは20千台(前年比37.9%)と4ヶ月連続でマイナスとなった。
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- カーCDプレーヤは252千台(前年比86.7%)と7ヶ月連続でマイナスとなった。
- カーDVDは19千台(前年比116.1%)と14ヶ月連続でプラスとなった。
- カーナビゲーションシステムは384千台(前年比78.9%)と6ヶ月連続でマイナスとなった。
ソース別構成比は、フラッシュメモリが90.5%、HDDタイプが9.4%、CD/DVD-ROMタイプが0.1%であった。 - ETC車載ユニットは256千台(前年比84.6%)と6ヶ月連続でマイナスとなった。
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