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> 統計資料 > 民生用電子機器国内出荷統計 > 2014年
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■ 1.2014年 民生用電子機器 国内出荷実績(金額) |

6月の概況 |
民生用電子機器の6月国内出荷金額は1,127億円(前年比99.6%)と3ヶ月連続でマイナスとなった。 分野別に見ると、映像機器は576億円(前年比104.6%)と2ヶ月連続でプラスとなった。 音声機器は67億円(前年比92.1%)と3ヶ月連続でマイナスとなった。 カーAVC機器は484億円(前年比95.2%)と2ヶ月連続でマイナスとなった。
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■ 2.2014年 民生用電子機器主要品目国内出荷実績(数量) |
製品別の動向 |
- 薄型テレビ計は456千台(前年比106.6%)となった。
サイズ別は、29型以下が130千台(同111.7%)、30〜36型が141千台(同93.7%)、37〜49型が123千台(同109.5%)、50型以上が63千台(同127.9%)となった。 また、サイズ別構成比は、29型以下が28.5%、30〜36型が30.9%、37〜49型が26.9%、50型以上が13.7%となった。 - 3Dテレビは71千台(同90.4%)、薄型テレビ全体に占める割合は15.5%となった。
- インターネット動画対応は200千台(同91.6%)となった。
- 4K対応テレビは31千台、薄型テレビ全体に占める割合は6.7%となった。
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- BDレコーダ/プレーヤは226千台(前年比98.1%)となった。
その内訳は、BDレコーダが183千台(同94.4%)、BDプレーヤが43千台(同117.8%)であった。 - DVDビデオは55千台(前年比97.8%)となった。
- デジタルビデオカメラは85千台(前年比72.2%)となった。
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- ラジオ受信機は123千台(前年比110.1%)と5ヶ月連続でプラスとなった。
- ICレコーダは87千台(前年比70.8%)と4ヶ月連続でマイナスとなった。
- ステレオセットは30千台(前年比98.4%)と2ヶ月ぶりのマイナスとなった。
- スピーカシステムは27千台(前年比112.3%)と2ヶ月連続でプラスとなった。
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- カーCDプレーヤは254千台(前年比92.9%)と3ヶ月連続でマイナスとなった。
- カーDVDは21千台(前年比173.2%)と10ヶ月連続でプラスとなった。
- カーナビゲーションシステムは458千台(前年比92.5%)と2ヶ月連続でマイナスとなった。
ソース別構成比は、フラッシュメモリが80.8%、HDDタイプが19.2%、CD/DVD-ROMタイプが0.1%であった。 - ETC車載ユニットは274千台(前年比85.9%)と2ヶ月連続でマイナスとなった。
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