統計資料
STATISTICS

民生用電子機器の12月国内出荷金額は1,703億円（前年比99.6％）と4ヶ月ぶりにマイナスとなった。

分野別に見ると、映像機器は1,033億円（前年比95.3％）と2ヶ月ぶりにマイナスとなった。

音声機器は171億円（前年比81.8％）と13ヶ月連続でマイナスとなった。

カーAVC機器は499億円（前年比119.8％）と5ヶ月連続でプラスとなった。

• 薄型テレビ計は764千台（前年比89.6％）となった。
  サイズ別は、29型以下が182千台（前年比69.3％）、30〜36型が270千台（同87.3％）、37型以上が312千台（同111.2％）となった。また、サイズ別構成比は、29型以下が23.8％、30〜36型が35.4％、37型以上が40.8％となった。
• 3Dテレビは151千台（同95.2％）、薄型テレビ全体に占める割合は19.8％となった。
• インターネット動画対応は429千台（同126.5％）となった。

• BDレコーダ/プレーヤは478千台（前年比91.1％）となった。
  その内訳は、BDレコーダが395千台（同86.0％）、BDプレーヤが83千台（同126.3％）であった。
• DVDビデオは112千台（前年比80.0％）となった。
• デジタルビデオカメラは160千台（前年比83.3％）となった。

• ラジオ受信機は148千台（前年比109.9％）と2ヶ月連続でプラスとなった。
• ICレコーダは196千台（前年比138.2％）と5ヶ月ぶりにプラスとなった。
• ステレオセットは71千台（前年比69.5％）と8ヶ月連続でマイナスとなった。
• スピーカシステムは78千台（前年比164.2％）と6ヶ月連続でプラスとなった。

• カーCDプレーヤは249千台（前年比115.2％）と4ヶ月連続でプラスとなった。
• カーDVDは22千台（同193.9％）と4ヶ月連続でプラスとなった。
• カーナビゲーションシステムは486千台（前年比119.4％）と5ヶ月連続でプラスとなった。
  ソース別構成比は、CD/DVD-ROMタイプが0.3％、HDDタイプが18.4％、フラッシュメモリその他が81.2％であった。
• ETC車載ユニットは333千台（前年比122.1％）と4ヶ月連続でプラスとなった。