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> 統計資料 > 民生用電子機器国内出荷統計 > 2013年
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■ 1.2013年 民生用電子機器 国内出荷実績(金額) |

2月の概況 |
民生用電子機器の2月国内出荷金額は1,094億円(前年比73.5%)と19ヶ月連続でマイナスとなった。 分野別に見ると、映像機器は545億円(前年比73.5%)と19ヶ月連続でマイナスとなった。 音声機器は81億円(前年比81.5%)と3ヶ月連続でマイナスとなった。 カーAVC機器は467億円(前年比72.4%)と8ヶ月連続でマイナスとなった。
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■ 2.2013年 民生用電子機器主要品目国内出荷実績(数量) |
製品別の動向 |
- 薄型テレビ計は399千台(前年比68.2%)となった。
サイズ別は、29型以下が111千台(前年比52.7%)、30〜36型が145千台(同71.0%)、37型以上が143千台(同84.1%)となった。また、サイズ別構成比は、29型以下が27.8%、30〜36型が36.4%、37型以上が35.8%となった。 - 3Dテレビは57千台(同70.5%)、薄型テレビ全体に占める割合は14.2%となった。また、40 型以上の薄型テレビに占める3Dの割合は36.8%であった。
- インターネット動画対応は168千台(同47.6%)となった。
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- BDレコーダ/プレーヤは246千台(前年比108.7%)となった。
その内訳は、BDレコーダが207千台(同105.9%)、BDプレーヤが40千台(同126.1%)であった。 また、3D対応は201千台(同108.4%)、BDレコーダ/プレーヤ全体に占める割合は81.7%となった。 - DVDビデオは70千台(前年比101.0%)となった。
- ビデオ一体型カメラは132千台(前年比73.7%)となった。
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- ラジオ受信機は117千台(前年比78.2%)と2ヶ月ぶりにマイナスとなった。
- ICレコーダは132千台(前年比101.3%)と2ヶ月ぶりにプラスとなった。
- ステレオセットは41千台(前年比108.9%)と2ヶ月ぶりにプラスとなった。
- アンプは11千台(前年比82.1%)と9ヶ月連続でマイナスとなった。
- スピーカシステムは25千台(前年比92.8%)と4ヶ月連続でマイナスとなった。
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- カーCDプレーヤは241千台(前年比71.8%)と9ヶ月連続でマイナスとなった。
- カーカラーテレビは101千台(前年比81.7%)と5ヶ月連続でマイナスとなった。
カーDVDは14千台(同60.0%)と9ヶ月連続でマイナスとなった。 - カーナビゲーションシステムは434千台(前年比78.6%)と5ヶ月連続でマイナスとなった。
ソース別構成比は、CD/DVD-ROMタイプが1.3%、HDDタイプが30.1%、フラッシュメモリその他が68.6%であった。また、フラッシュメモリその他の内数であるPNDは17千台(同42.4%)と4ヶ月連続でマイナスとなった。 - ETC車載ユニットは297千台(前年比90.4%)と2ヶ月連続でマイナスとなった。
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