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> 統計資料 > 民生用電子機器国内出荷統計 > 2013年
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■ 1.2013年 民生用電子機器 国内出荷実績(金額) |

1月の概況 |
民生用電子機器の1月国内出荷金額は909億円(前年比72.6%)と18ヶ月連続でマイナスとなった。 分野別に見ると、映像機器は422億円(前年比65.9%)と18ヶ月連続でマイナスとなった。 音声機器は93億円(前年比96.3%)と2ヶ月連続でマイナスとなった。 カーAVC機器は393億円(前年比76.6%)と7ヶ月連続でマイナスとなった。
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■ 2.2013年 民生用電子機器主要品目国内出荷実績(数量) |
製品別の動向 |
- 薄型テレビ計は333千台(前年比61.7%)となった。
サイズ別は、29型以下が122千台(前年比67.3%)、30〜36型が111千台(同49.5%)、37型以上が99千台(同74.7%)となった。また、サイズ別構成比は、29型以下が36.6%、30〜36型が33.5%、37型以上が29.9%となった。 - 3Dテレビは57千台(同83.0%)、薄型テレビ全体に占める割合は17.2%となった。また、40 型以上の薄型テレビに占める3Dの割合は53.0%であった。
- インターネット動画対応は149千台(同46.1%)となった。
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- BDレコーダ/プレーヤは194千台(前年比77.8%)となった。
その内訳は、BDレコーダが152千台(同71.3%)、BDプレーヤが41千台(同117.5%)であった。 また、3D対応は149千台(同77.9%)、BDレコーダ/プレーヤ全体に占める割合は76.7%となった。 - DVDビデオは81千台(前年比91.2%)となった。
- ビデオ一体型カメラは103千台(前年比67.6%)となった。
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- ラジオ受信機は138千台(前年比116.8%)と10ヶ月ぶりにプラスとなった。
- ICレコーダは77千台(前年比97.9%)と4ヶ月ぶりにマイナスとなった。
- ステレオセットは34千台(前年比82.3%)と3ヶ月ぶりにマイナスとなった。
- アンプは12千台(前年比88.5%)と8ヶ月連続でマイナスとなった。
- スピーカシステムは29千台(前年比95.9%)と3ヶ月連続でマイナスとなった。
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- カーCDプレーヤは229千台(前年比72.1%)と8ヶ月連続でマイナスとなった。
- カーカラーテレビは102千台(前年比86.4%)と4ヶ月連続でマイナスとなった。
カーDVDは10千台(同74.3%)と8ヶ月連続でマイナスとなった。 - カーナビゲーションシステムは337千台(前年比82.9%)と4ヶ月連続でマイナスとなった。
ソース別構成比は、CD/DVD-ROMタイプが1.9%、HDDタイプが34.2%、フラッシュメモリその他が63.8%であった。また、フラッシュメモリその他の内数であるPNDは17千台(同42.4%)と4ヶ月連続でマイナスとなった。 - ETC車載ユニットは244千台(前年比95.4%)と13ヶ月ぶりにマイナスとなった。
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