統計資料
STATISTICS

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統計資料
 2011年7月民生用電子機器
国内出荷実績
(単位:千台、%)
    2011年7月2011年1月〜7月
     前年同月比 前年同期比
薄型テレビ(10型以上液晶+PDP)2,702164.814,073132.4
 29型以下1,043220.25,403152.5
 30〜36型1,048173.15,354153.8
 37型以上611108.93,31592.0
 (内)3D199-791-
 (内)インターネット動画対応1,642148.58,522140.6
DVD-ビデオ257134.11,20983.3
 録再機149162.055481.4
 再生機107108.365584.9
BDレコーダ/プレーヤ790220.83,941176.9
 レコーダ753221.83,731178.5
 プレーヤ36203.3211152.2
 (内)3D対応607-2,417-
ビデオ一体型カメラ11297.187695.9
BS/CSアンテナ157143.1889124.3
ラジオ受信機204177.31,339148.8
CDプレーヤ6178.0481108.9
ICレコーダ86100.1727106.2
ステレオセット55102.436090.3
アンプ1388.38986.8
スピーカシステム4593.329398.8
カーナビゲーションシステム52498.12,59180.2
 CD/DVD‐ROMタイプ2974.213860.9
 HDDタイプ15169.787056.9
 フラッシュメモリその他344123.61,582107.2
 (内)PND114109.455988.1
カーカラーテレビ60125.329698.7
カーDVD2077.711668.7
カーステレオ 本体(カセット)773.74549.2
カーCDプレーヤ33087.41,89276.0
ETC車載ユニット22171.81,840108.3
出所:一般社団法人 電子情報技術産業協会
*千台未満は四捨五入の関係で、内訳と合計が一致しない場合がある。
* インターネット動画対応は、動画対応IPTVより名称変更。
 全体の動向
図 1
単位:億円、下段斜体字は前年同月比(%) 
 
22・8
22・9
22・10
22・11
22・12
23・1
23・2
23・3
23・4
23・5
23・6
23・7
映像機器
2,021
2,560
3,185
4,386
4,410
1,335
1,669
2,193
1,820
1,742
2,794
2,640
122.1
135.2
181.1
196.6
122.8
89.1
88.1
78.8
97.5
104.4
138.1
127.0
音声機器
104
124
205
167
245
142
101
131
143
110
106
119
111.4
92.6
96.0
109.9
101.3
87.0
74.0
86.3
85.2
96.7
85.8
85.9
カ−AVC機器
507
627
489
507
465
411
542
471
248
308
563
596
111.6
99.9
78.1
79.0
82.0
88.4
91.8
62.1
47.5
60.2
89.8
91.4
2,632
3,312
3,879
5,060
5,119
1,888
2,312
2,795
2,211
2,160
3,464
3,355
119.5
124.7
149.3
167.3
116.4
88.8
88.2
75.7
86.5
94.2
124.8
116.9
 
7
民生用電子機器の7月出荷金額は3,355億円(前年同月比116.9%)と2ヶ月連続でプラスとなった。
分野別に見ると、映像機器国内出荷金額は、2,640億円(前年同月比127.0%)と3ヶ月連続でプラスとなった。
音声機器国内出荷金額は、119億円(前年同月比85.9%)と7ヶ月連続でマイナスとなった。
カーAVC機器国内出荷金額は、596億円(前年同月比91.4%)と11ヶ月連続でマイナスとなった。
7月の薄型テレビ計は2,702千台(前年比164.8%)と4ヶ月連続でプラスとなった。
うち、3Dは199千台、インターネット動画対応は1,642千台(同148.5%)であった。
サイズ別では、29型以下が1,043千台(前年比220.2%)、30〜36型が1,048千台(同173.1%)、37型以上が611千台(同108.9%)であった。
また、サイズ別構成比は、29型以下が38.6%、30〜36型が38.8%、37型以上が22.6%であった。
7月のBDレコーダ/プレーヤは790千台(前年比220.8%)となった。
その内訳は、BDレコーダが753千台(同221.8%)、BDプレーヤが36千台(同203.3%)であった。
また、3D対応は607千台となり、BDレコーダ/プレーヤ全体に占める割合は76.9%となった。
DVDビデオは257千台(前年比134.1%)となった。
その内訳は、DVD録再機が149千台(同162.0%)、DVD再生機が107千台(同108.3%)であった。
ビデオ一体型カメラは112千台(前年比97.1%)と2ヶ月ぶりにマイナスとなった。
ラジオ受信機は204千台(前年比177.3%)と5ヶ月連続のプラスとなり、引き続き好調に推移している。
ステレオセットは55千台(前年比102.4%)と7ヶ月ぶりにプラスに転じた。
スピーカシステムは45千台(前年比93.3%)と3ヶ月ぶりにマイナスとなった。
カーオーディオは、カーステレオ本体(カセット)が、7千台(前年比73.7%)、カーCDプレーヤが330千台(前年比87.4%)となった。
カーカラーテレビは60千台(前年比125.3%)と2ヶ月連続でプラスとなった。カーDVDは20千台(同77.7%)と6ヶ月連続のマイナスとなった。
カーナビゲーションシステムは524千台(前年比98.1%)と10ヶ月連続でマイナスとなった。
ソース別構成比は、CD/DVD-ROMタイプが5.5%、HDDタイプが28.9%、フラッシュメモリその他が65.6%であった。また、フラッシュメモリその他の内数であるPNDは、114千台(同109.4%)となった。
ETC車載ユニットは221千台(前年比71.8%)と2ヶ月連続でマイナスとなった。
 
 
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