統計資料
STATISTICS

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統計資料
 2011年6月民生用電子機器
国内出荷実績
(単位:千台、%)
    2011年6月2011年1月〜6月
     前年同月比 前年同期比
薄型テレビ(10型以上液晶+PDP)2,826174.211,371126.5
 29型以下1,086212.94,360142.0
 30〜36型1,099191.54,306149.7
 37型以上641119.02,70488.9
 (内)3D178-593-
 (内)インターネット動画対応1,742166.86,879138.9
DVD-ビデオ18598.495275.5
 録再機91102.740468.8
 再生機9494.654881.4
BDレコーダ/プレーヤ805252.13,151168.5
 レコーダ774255.22,977170.1
 プレーヤ32194.6174144.6
 (内)3D対応595-1,810-
ビデオ一体型カメラ140107.376495.7
BS/CSアンテナ135128.6733120.9
ラジオ受信機259227.31,134144.6
CDプレーヤ5592.8420115.5
ICレコーダ9797.3641107.1
ステレオセット5174.630488.4
アンプ1591.37586.6
スピーカシステム47107.424899.9
カーナビゲーションシステム48090.32,06676.6
 CD/DVD‐ROMタイプ2667.710958.2
 HDDタイプ15575.271954.8
 フラッシュメモリその他298104.21,238103.4
 (内)PND11588.744583.9
カーカラーテレビ58133.523693.7
カーDVD1881.79667.1
カーステレオ 本体(カセット)767.73846.4
カーCDプレーヤ30479.61,56274.0
ETC車載ユニット26389.01,619116.4
出所:一般社団法人 電子情報技術産業協会
*千台未満は四捨五入の関係で、内訳と合計が一致しない場合がある。
* インターネット動画対応は、動画対応IPTVより名称変更。
 全体の動向
図 2
単位:億円、下段斜体字は前年同月比(%) 
 
22・7
22・8
22・9
22・10
22・11
22・12
23・1
23・2
23・3
23・4
23・5
23・6
映像機器
2,078
2,021
2,560
3,185
4,386
4,410
1,335
1,669
2,193
1,820
1,742
2,794
110.5
122.1
135.2
181.1
196.6
122.8
89.1
88.1
78.8
97.5
104.4
138.1
音声機器
139
104
124
205
167
245
142
101
131
143
110
106
97.1
111.4
92.6
96.0
109.9
101.3
87.0
74.0
86.3
85.2
96.7
85.8
カ−AVC機器
652
507
627
489
507
465
411
542
471
248
308
563
105.2
111.6
99.9
78.1
79.0
82.0
88.4
91.8
62.1
47.5
60.2
89.8
2,870
2,632
3,312
3,879
5,060
5,119
1,888
2,312
2,795
2,211
2,160
3,464
108.5
119.5
124.7
149.3
167.3
116.4
88.8
88.2
75.7
86.5
94.2
124.8
 
6
民生用電子機器の6月出荷金額は3,464億円(前年同月比124.8%)と6ヶ月ぶりにプラスとなった。
分野別に見ると、映像機器国内出荷金額は、2,794億円(前年同月比138.1%)と2ヶ月連続でプラスとなった。
音声機器国内出荷金額は、106億円(前年同月比85.8%)と6ヶ月連続でマイナスとなった。
カーAVC機器国内出荷金額は、563億円(前年同月比89.8%)と10ヶ月連続でマイナスとなった。
6月の薄型テレビ計は2,826千台(前年比174.2%)と3ヶ月連続でプラスとなった。
うち、3Dは178千台、インターネット動画対応は1,742千台(同166.8%)であった。
サイズ別構成比は、29型以下が38.4%(対前年+7.0ポイント)、30〜36型が38.9%(同+3.5ポイント)、37型以上が22.7%(同−10.5ポイント)であった。
6月のBDレコーダ/プレーヤは805千台(前年比252.1%)となった。
その内訳は、BDレコーダが774千台(同255.2%)、BDプレーヤが32千台(同194.6%)であった。
また、3D対応は595千台となり、BDレコーダ/プレーヤ全体に占める割合は、前月から5.5ポイント上昇し、73.9%となった。
DVDビデオは185千台(前年比98.4%)となった。
その内訳は、DVD録再機が91千台(同102.7%)、DVD再生機が94千台(同94.6%)であった。
ビデオ一体型カメラは140千台(前年比107.3%)と4ヶ月ぶりにプラスとなった。
ラジオ受信機は259千台(前年比227.3%)と、3月以降プラスが続いており、さらに5月、6月と2ヶ月連続で前年実績2倍以上の伸長となった。
ステレオセットは51千台(前年比74.6%)と6ヶ月連続のマイナスとなった。
スピーカシステムは47千台(前年比107.4%)と2ヶ月連続のプラスとなった。
カーオーディオは、カーステレオ本体(カセット)が、7千台(前年比67.7%)、カーCDプレーヤが304千台(前年比79.6%)となった。
カーカラーテレビは58千台(前年比133.5%)と4ヶ月ぶりにプラスとなった。カーDVDは18千台(同81.7%)と5ヶ月連続のマイナスとなった。
カーナビゲーションシステムは480千台(前年比90.3%)と9ヶ月連続でマイナスとなった。
ソース別構成比は、CD/DVD-ROMタイプが5.5%、HDDタイプが32.3%、フラッシュメモリその他が62.2%であった。
また、フラッシュメモリその他の内数であるPNDは、115千台(同88.7%)となった。
ETC車載ユニットは263千台(前年比89.0%)と7ヶ月ぶりにマイナスとなった。
 
 
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