統計資料
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統計資料
 2011年5月民生用電子機器
国内出荷実績
(単位:千台、%)
    2011年5月2011年1月〜5月
     前年同月比 前年同期比
薄型テレビ(10型以上液晶+PDP)1,611128.08,545116.0
 29型以下613170.33,274127.9
 30〜36型602131.83,207139.3
 37型以上39589.72,06382.4
 (内)3D112-414-
 (内)インターネット動画対応988118.95,138131.5
DVD-ビデオ14975.576771.5
 録再機6776.031462.8
 再生機8275.145379.1
BDレコーダ/プレーヤ511167.52,346151.2
 レコーダ477168.22,203152.3
 プレーヤ34157.6143136.8
 (内)3D対応349-1,214-
ビデオ一体型カメラ10690.262493.5
BS/CSアンテナ114126.2598119.3
ラジオ受信機293223.6875130.5
CDプレーヤ71122.4365119.9
ICレコーダ97108.9545109.1
ステレオセット4693.425391.8
アンプ1095.16185.5
スピーカシステム39103.920298.3
カーナビゲーションシステム23256.11,58773.3
 CD/DVD‐ROMタイプ1231.28355.7
 HDDタイプ8449.856451.0
 フラッシュメモリその他13765.8940103.2
 (内)PND5562.233082.3
カーカラーテレビ2988.317885.4
カーDVD940.37864.4
カーステレオ 本体(カセット)448.33143.3
カーCDプレーヤ20865.01,25872.7
ETC車載ユニット209108.21,356123.8
出所:一般社団法人 電子情報技術産業協会
*千台未満は四捨五入の関係で、内訳と合計が一致しない場合がある。
* インターネット動画対応は、動画対応IPTVより名称変更。
 全体の動向
図 2
単位:億円、下段斜体字は前年同月比(%) 
 
22・6
22・7
22・8
22・9
22・10
22・11
22・12
23・1
23・2
23・3
23・4
23・5
映像機器
2,024
2,078
2,021
2,560
3,185
4,386
4,410
1,335
1,669
2,193
1,820
1,742
112.2
110.5
122.1
135.2
181.1
196.6
122.8
89.1
88.1
78.8
97.5
104.4
音声機器
124
139
104
124
205
167
245
142
101
131
143
110
103.3
97.1
111.4
92.6
96.0
109.9
101.3
87.0
74.0
86.3
85.2
96.7
カ−AVC機器
627
652
507
627
489
507
465
411
542
471
248
308
101.1
105.2
111.6
99.9
78.1
79.0
82.0
88.4
91.8
62.1
47.5
60.2
2,775
2,870
2,632
3,312
3,879
5,060
5,119
1,888
2,312
2,795
2,211
2,160
109.1
108.5
119.5
124.7
149.3
167.3
116.4
88.8
88.2
75.7
86.5
94.2
 
5
民生用電子機器の5月出荷金額は2,160億円(前年同月比94.2%)と5ヶ月連続のマイナスとなった。
分野別に見ると、映像機器国内出荷金額は、1,742億円(前年同月比104.4%)と5ヶ月ぶりにプラスとなった。
音声機器国内出荷金額は、110億円(前年同月比96.7%)と5ヶ月連続でマイナスとなった。
カーAVC機器国内出荷金額は、308億円(前年同月比60.2%)と9ヶ月連続でマイナスとなった。
5月の薄型テレビ計は1,611千台(前年比128.0%)と2ヶ月連続でプラスとなった。
うち、3Dは112千台、インターネット動画対応は988千台(同118.9%)であった。
サイズ別では、29型以下が613千台(前年比170.3%)、30〜36型が602千台(同131.8%)、37型以上が395千台(同89.7%)であった。
5月のBDレコーダ/プレーヤは511千台(前年比167.5%)となった。
その内訳は、BDレコーダが477千台(同168.2%)、BDプレーヤが34千台(同157.6%)であった。
また、3D対応は349千台で、BDレコーダ/プレーヤ全体に占める割合は前月から16.9ポイント上昇し、68.4%となった。
DVDビデオは149千台(前年比75.5%)となった。
その内訳は、DVD録再機が67千台(同76.0%)、DVD再生機が82千台(同75.1%)であった。
ビデオ一体型カメラは106千台(前年比90.2%)と3ヶ月連続でマイナスとなった。
ラジオ受信機は293千台(前年比223.6%)と前年実績2倍以上の大幅増となり、3ヶ月連続のプラスとなった。
ICレコーダは97千台(前年比108.9%)と10万台を下回るも、3ヶ月ぶりにプラスに転じた。
ステレオセットは46千台(前年比93.4%)と5ヶ月連続のマイナスとなった。
スピーカシステムは39千台(前年比103.9%)と2ヶ月ぶりにプラスとなった。
カーオーディオは、カーステレオ本体(カセット)が、4千台(前年比48.3%)、カーCDプレーヤが208千台(前年比65.0%)となった。
カーカラーテレビは29千台(前年比88.3%)と3ヶ月連続でマイナスとなった。カーDVDは9千台(同40.3%)と4ヶ月連続のマイナスとなった。
カーナビゲーションシステムは232千台(前年比56.1%)と8ヶ月連続でマイナスとなった。
ソース別構成比は、CD/DVD-ROMタイプが5.1%、HDDタイプが36.1%、フラッシュメモリその他が58.8%であった。
また、フラッシュメモリその他の内数であるPNDは、55千台(同62.2%)となった。
ETC車載ユニットは209千台(前年比108.2%)と6ヶ月連続のプラスとなった。
 
 
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