統計資料
STATISTICS

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統計資料
 2011年4月民生用電子機器
国内出荷実績
(単位:千台、%)
    2011年4月2011年1月〜4月
     前年同月比 前年同期比
薄型テレビ(10型以上液晶+PDP)1,719124.36,934113.5
 29型以下656136.92,661121.0
 30〜36型652148.32,605141.2
 37型以上41188.61,66880.8
 (内)3D107-302-
 (内)インターネット動画対応1,010117.84,149134.8
DVD-ビデオ15569.361870.6
 録再機6765.924760.0
 再生機8872.237280.1
BDレコーダ/プレーヤ610175.91,835147.3
 レコーダ583178.21,726148.4
 プレーヤ28137.8109131.4
 (内)3D対応314-865-
ビデオ一体型カメラ10592.151894.2
BS/CSアンテナ124100.8483117.7
ラジオ受信機213153.2582107.9
CDプレーヤ82124.9294119.3
ICレコーダ12098.9447109.1
ステレオセット5085.120891.4
アンプ1276.05083.7
スピーカシステム4198.016397.1
カーナビゲーションシステム20548.71,35477.3
 CD/DVD‐ROMタイプ824.27164.0
 HDDタイプ5429.148051.2
 フラッシュメモリその他14470.6803114.2
 (内)PND6658.127588.0
カーカラーテレビ2976.914984.8
カーDVD939.16969.5
カーステレオ 本体(カセット)220.22742.6
カーCDプレーヤ16547.61,05074.5
ETC車載ユニット263124.31,147127.1
出所:一般社団法人 電子情報技術産業協会
*千台未満は四捨五入の関係で、内訳と合計が一致しない場合がある。
* インターネット動画対応は、動画対応IPTVより名称変更。
 全体の動向
図 2
単位:億円、下段斜体字は前年同月比(%) 
 
22・5
22・6
22・7
22・8
22・9
22・10
22・11
22・12
23・1
23・2
23・3
23・4
映像機器
1,668
2,024
2,078
2,021
2,560
3,185
4,386
4,410
1,335
1,669
2,193
1,820
122.1
112.2
110.5
122.1
135.2
181.1
196.6
122.8
89.1
88.1
78.8
97.5
音声機器
114
124
139
104
124
205
167
245
142
101
131
143
94.8
103.3
97.1
111.4
92.6
96.0
109.9
101.3
87.0
74.0
86.3
85.2
カ−AVC機器
512
627
652
507
627
489
507
466
411
542
471
248
108.3
101.1
105.2
111.6
99.9
78.1
79.0
82.2
88.4
91.8
62.1
47.5
2,293
2,775
2,870
2,632
3,312
3,879
5,060
5,119
1,888
2,312
2,795
2,211
117.1
109.1
108.5
119.5
124.7
149.3
167.3
116.4
88.8
88.2
75.7
86.5
赤字は事後修正値
4
民生用電子機器の4月出荷金額は2,211億円(前年同月比86.5%)と4ヶ月連続のマイナスとなった。
分野別に見ると、映像機器国内出荷金額は、1,820億円(前年同月比97.5%)と4ヶ月連続のマイナスとなった。
音声機器国内出荷金額は、143億円(前年同月比85.2%)と4ヶ月連続でマイナスとなった。
カーAVC機器国内出荷金額は、248億円(前年同月比47.5%)と8ヶ月連続でマイナスとなった。
4月の薄型テレビ計は1,719千台(前年比124.3%)と2ヶ月ぶりにプラスとなった。
うち、3D107千台、インターネット動画対応は1,010千台(同117.8%)であった。
サイズ別では、29型以下が656千台(前年比136.9%)、30〜36型が652千台(同148.3%)、37型以上が411千台(同88.6%)であった。
4月のBDレコーダ/プレーヤは610千台(前年比175.9%)となった。
その内訳は、録画機器の地上デジタル放送対応を背景に、BDレコーダが583千台(同178.2%)、BDプレーヤが28千台(同137.8%)であった。
また、3D対応は314千台となり、BDレコーダ/プレーヤ全体に占める割合は51.5%であった。
DVDビデオは155千台(前年比69.3%)となった。
その内訳は、DVD録再機が67千台(同65.9%)、DVD再生機が88千台(同72.2%)であった。
ビデオ一体型カメラは105千台(前年比92.1%)と2ヶ月連続でマイナスとなった。
ラジオ受信機は213千台(前年比は153.2%)と5割増の大幅伸長となり、2010年2月以来の二桁増となった。
ステレオセットは50千台(前年比85.1%)と4ヶ月連続のマイナスとなった。
スピーカシステムは41千台(前年比98.0%)と2ヶ月ぶりにマイナスとなった。
カーオーディオは、カーステレオ本体(カセット)が、2千台(前年比20.2%)、カーCDプレーヤが165千台(前年比47.6%)となった。
カーカラーテレビは29千台(前年比76.9%)と2ヶ月連続でマイナスとなった。カーDVDは9千台(同39.1%)と3ヶ月連続のマイナスとなった。
カーナビゲーションシステムは205千台(前年比48.7%)と7ヶ月連続でマイナスとなった。
ソース別構成比は、CD/DVD-ROMタイプが3.7%、HDDタイプが26.4%、フラッシュメモリその他が69.9%であった。
カーナビゲーションシステムフラッシュメモリその他の内数である、PNDは66千台(同58.1%)となった。
ETC車載ユニットは263千台(前年比124.3%)と5ヶ月連続のプラスとなった。
 
 
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