統計資料
STATISTICS

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統計資料
 2010年12月民生用電子機器
国内出荷実績
(単位:千台、%)
    2010年12月2010年1月〜12月
     前年同月比 前年同期比
薄型テレビ(10型以上液晶+PDP)3,874161.725,193184.9 
 29型以下1,196175.48,031186.8 
 30〜36型1,431182.38,906201.2 
 37型以上1,247134.38,256168.5 
DVD-ビデオ28174.42,50685.1 
 録再機13465.81,16285.0 
 再生機14784.41,34485.2 
BDレコーダ/プレーヤ992155.45,240173.4 
 レコーダ938152.44,946170.9 
 プレーヤ53238.0294230.2 
ビデオ一体型カメラ193133.41,753119.6 
BS/CSアンテナ189136.71,509136.9 
ラジオ受信機12793.21,49193.2 
ラジカセCD付10287.894590.2 
CDプレーヤ97107.2786113.5 
ICレコーダ107101.41,192108.1 
ステレオセット117115.0735110.8 
アンプ1885.5174105.9 
スピーカシステム76101.1594118.3 
カーナビゲーションシステム37084.25,263114.9 
 CD/DVD‐ROMタイプ2591.637796.5 
 HDDタイプ13761.22,33899.5 
 フラッシュメモリその他208110.62,547138.6 
カーカラーテレビ4278.1526109.5 
カーDVD2195.8282156.4 
カーステレオ 本体(カセット)956.913396.7 
カーCDプレーヤ33498.04,175113.4 
ETC車載ユニット283109.43,14242.5 
出所:一般社団法人 電子情報技術産業協会
*千台未満は四捨五入の関係で、内訳と合計が一致しない場合がある。
* インターネット動画対応は、動画対応IPTVより名称変更。
 全体の動向
図 3
 
 
単位:億円、下段斜体字は前年同月比(%) 
 
22・1
22・2
22・3
22・4
22・5
22・6
22・7
22・8
22・9
22・10
22・11
22・12
映像機器
1,498
1,895
2,782
1,867
1,668
2,024
2,078
2,021
2,560
3,185
4,386
4,410
130.7
134.9
156.5
132.4
122.1
112.2
110.5
122.1
135.2
181.1
196.6
122.8
音声機器
163
136
151
168
114
124
139
104
124
205
167
245
93.0
107.9
104.5
101.9
94.8
103.3
97.1
111.4
92.6
96.0
109.9
101.3
カ−AVC機器
465
590
758
521
512
627
652
507
627
489
507
465
134.4
152.4
153.3
116.5
108.3
101.1
105.2
111.6
99.9
78.1
79.0
82.0
2,126
2,621
3,691
2,556
2,293
2,775
2,870
2,632
3,312
3,879
5,060
5,119
127.6
136.6
152.8
126.4
117.1
109.1
108.5
119.5
124.7
149.3
167.3
116.4
赤字は事後修正値
12
民生用電子機器の12月出荷金額は5,119億円、前年同月比116.4%と18ヶ月連続でプラスとなった。2010年計では3兆8,935億円、同129.6%で9年連続のプラスとなった。
分野別に見ると、映像機器国内出荷金額は、4,410億円、前年同月比122.8%、19ヶ月連続でプラスとなった。年計では3兆375億円、同138.6%と11年連続のプラスで、初めて3兆円を超えた。また、単月、年計共に過去最高となった。
音声機器国内出荷金額は、245億円、前年同月比101.3%と2ヶ月連続のプラスとなった。年計では1,841億円、同100.7%と5年ぶりにプラスとなった。
カーAVC機器国内出荷金額は、465億円、前年同月比82.0%と4ヶ月連続でマイナスとなった。年計では6,720億円、同106.6%と3年ぶりにプラスとなった。
12月の薄型テレビ計は3,874千台、前年比161.7%と二桁増が続いている。また年計は25,193千台、同184.9%と過去最高となった。
サイズ別では、29型以下が1,196千台、前年比175.4%、30〜36型が1,431千台、同182.3%、37型以上が1,247千台、同134.3%である。
12月のBDレコーダ/プレーヤは992千台、前年比155.4%と引き続き好調に推移している。
その内訳は、BDレコーダが938千台、同152.4%、BDプレーヤが53千台、同238.0%であった。
一方、DVDビデオは281千台、前年比74.4%と前年割れが続いている。
その内訳は、DVD録再機が134千台、同65.8%、DVD再生機が147千台、同84.4%であった。
ビデオ一体型カメラは193千台、前年比133.4%と11ヶ月連続でプラスとなった。
ステレオセットは117千台、前年比115.0%と2ヶ月連続でプラスとなった。
スピーカシステムは76千台、前年比101.1%と14ヶ月連続でプラスとなった。
カーオーディオは、カーステレオ本体(カセット)が、9千台、前年比56.9%、カーCDプレーヤが334千台、前年比99.4%となった。
カーカラーテレビは42千台、前年比78.1%と3ヶ月連続のマイナスとなった。カーDVDは21千台、同95.8%と2ヶ月連続でマイナスとなった。
カーナビゲーションシステムは370千台、前年比84.2%と3ヶ月連続でマイナスとなった。ソース別構成比は、CD/DVD-ROMタイプが6.8%、HDDタイプが37.0%、フラッシュメモリその他が56.2%であった。 
ETC車載ユニットは283千台、前年比109.4%と14ヶ月ぶりにプラスとなった。
 
 
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