統計資料
STATISTICS

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統計資料
 2009年11月民生用電子機器
国内出荷実績
(単位:千台、%)
    2009年11 月2009年1月〜11 月
     前年同月比 前年同期比
CRTテレビ230.83620.8 
薄型テレビ(10型以上液晶+PDP)1,531155.911,230135.5 
DVD-ビデオ23672.92,56767.3 
 録再機11767.31,16459.1 
 再生機11979.51,40376.0 
BDレコーダ/プレーヤ323170.42,384199.0 
 レコーダ310167.52,279- 
 プレーヤ13299.3105- 
ビデオ一体型カメラ92123.51,322105.0 
プロジェクタ3334.013115.5 
BS/CSアンテナ93116.6964111.0 
ラジオ受信機11480.61,46385.7 
ラジカセCD付8287.093279.7 
CDプレーヤ55108.6602101.6 
MD222.31612.1 
ステレオセット57104.556281.9 
アンプ15103.414385.0 
スピーカシステム54125.8427104.5 
カーナビゲーションシステム491140.74,13999.1 
 CD/DVD-ROMタイプ2434.236433.6 
 HDDタイプ252140.42,126- 
 フラッシュメモリその他215215.41,650- 
カーカラーテレビ5366.942740.3 
カーDVD22100.315950.4 
カーステレオ 本体(カセット)1556.812134.5 
カーCDプレーヤ37185.13,34058.1 
ETC車載ユニット31853.67,130184.5 
出所:一般社団法人 電子情報技術産業協会
*千台未満は四捨五入の関係で、内訳と合計が一致しない場合がある。
* インターネット動画対応は、動画対応IPTVより名称変更。
 全体の動向
図 4
単位:億円、下段斜体字は前年同月比(%) 
 
20・12
21・1
21・2
21・3
21・4
21・5
21・6
21・7
21・8
21・9
21・10
21・11
映像機器
2,751
1,147
1,405
1,777
1,410
1,366
1,803
1,881
1,655
1,893
1,759
2,231
96.7
107.3
99.4
95.3
93.4
98.6
103.3
108.2
118.1
104.0
123.5
121.6
音声機器
262
175
128
146
165
120
120
143
94
134
213
152
92.3
88.6
94.7
82.7
84.4
88.4
83.4
80.7
87.5
80.5
96.4
89.3
カ−AVC機器
475
346
387
494
447
472
620
620
454
628
626
642
74.1
61.4
55.3
62.2
72.9
74.7
82.0
85.2
96.6
95.2
102.6
113.2
3,488
1,668
1,920
2,418
2,022
1,958
2,544
2,645
2,203
2,655
2,598
3,025
92.5
91.1
85.4
85.2
87.2
90.9
96.1
100.0
111.4
100.4
115.2
117.6
赤字は事後修正値
 
11
民生用電子機器の11月出荷金額は3,025億円、前年比117.6%と5ヶ月連続でプラスとなった。
分野別に見ると、映像機器国内出荷金額は、2,231億円、前年比121.6 %、6ヶ月連続プラスと好調に推移している。
音声機器国内出荷金額は、152億円、前年比89.3%と16ヶ月連続のマイナスとなった。
カーAVC機器国内出荷金額は、642億円、前年比113.2%と2ヶ月連続でプラスとなった。
11月の薄型テレビ計は1,531千台、前年比155.9%と二桁増が続いている。また、1〜11月の合計は11,230千台、同135.5%となっており、1,000万台を超えた。
サイズ別では、30〜36型が527千台、前年比163.1%、37型以上が565千台、前年比151.4%である。
11月のDVDビデオは、236千台、前年比72.9%と、縮小傾向が続いている。
その内訳は、DVD録再機が117千台、同67.3%、DVD再生機が119千台、同79.5%となった。
一方、BDレコーダ/プレーヤは323千台、前年比170.4%と引き続き好調に推移している。
ビデオ一体型カメラは92千台、前年比123.5%と4ヶ月続いてプラスとなった。そのうちハイビジョン対応機種が74千台、151.7%となっている
ステレオセットは57千台、前年比104.5%と、32ヶ月ぶりにプラスとなった。
スピーカシステムは54千台、前年比125.8%と、3ヶ月ぶりにプラスとなった。
カーオーディオは、カーステレオ本体(カセット)が、15千台、前年比56.8.%、カーCDプレーヤが371千台、前年比85.1%となった。
カーカラーテレビは53千台、前年比66.9%と16ヶ月連続のマイナスとなった。
カーDVDは22千台、同100.3%と14ヶ月ぶりにプラスとなった。
カーナビゲーションシステムは491千台、前年比140.7%と6ヶ月連続のプラスとなった。ソース別構成比は、CD/DVD-ROMタイプが4.9%、HDDタイプ51.3%、フラッシュメモリその他が43.8%であった。
ETC車載ユニットは318千台、前年比53.6%と17ヶ月ぶりに前年割れとなった。
 
 
 
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