2023年3月パーソナルコンピュータ国内出荷実績

[注]四捨五入のため、内訳の和と合計が一致しない場合がある。
パーソナルコンピュータ国内出荷3月の概況 |
○3月の出荷台数は836千台(前年比100.9%)となった。 うちデスクトップ:140千台(同128.6%)、ノート型:696千台(同96.7%)であった。 ノート型比率は83.2%であった。 出荷金額は904億円(前年比112.8%)となった。 うちデスクトップ:159億円(同124.6%)、ノート型:745億円(同110.6%)であった。 ・3月は、台数は2カ月連続で前年を上回り、金額は2022年6月より10カ月連続で前年を上回った。 ○2022年度第4四半期の出荷台数は、1,907千台(前年比101.8%)となった。 うちデスクトップ:346千台(同111.9%)、ノート型:1,561千台(同99.8%)であった。 ノート型比率は81.8%であった。 出荷金額は2,212億円(前年比114.4%)となった。 うちデスクトップ:444億円(同109.4%)、ノート型:1,768億円(同115.7%)であった。 ・第4四半期は、2四半期ぶりに台数、金額ともに前年を上回った。 ○2022年度下半期の出荷台数は、3,570千台(前年比99.6%)となった。 うちデスクトップ:624千台(同95.4%)、ノート型:2,946千台(同100.5%)であった。 ノート型比率は82.5%であった。 出荷金額は4,068億円(前年比110.1%)となった。 うちデスクトップ:794億円(同96.1%)、ノート型:3,274億円(同114.2%)であった。 ○2022年度の出荷台数は、6,903千台(前年比96.4%)となった。 うちデスクトップ:1,168千台(同96.1%)、ノート型:5,735千台(同96.4%)であった。 ノート型比率は83.1%であった。 出荷金額は7,617億円(前年比109.2%)となった。 うちデスクトップ:1,488億円(同105.6%)、ノート型:6,129億円(同110.1%)であった。 ・2022年度は、出荷単価が前年度比で13.3%伸長した結果、金額は2019年度以来、3年ぶりに前年を上回った。 |
調査対象 |
2022年度 自主統計 参加会社 | Apple Japan(同)、NECパーソナルコンピュータ(株)、セイコーエプソン(株)、 Dynabook(株)、パナソニック コネクト(株)、富士通クライアントコンピューティング(株)、 (株)ユニットコム、レノボ・ジャパン(同) 計8社 |