2022年12月パーソナルコンピュータ国内出荷実績

[注]四捨五入のため、内訳の和と合計が一致しない場合がある。
パーソナルコンピュータ国内出荷12月の概況 |
○12月の出荷台数は711千台(前年比97.0%)となった。うちデスクトップ:114千台(同82.4%)、ノート型:597千台(同100.3%)であった。ノート型比率は84.0%(累計83.6%)であった。 出荷金額は736億円(前年比103.8%)となった。うちデスクトップ:136億円(同85.5%)、ノート型:599億円(同109.2%)であった。 12月は、台数は前年を下回ったものの、金額は2022年6月より7カ月連続で前年を上回った。 ○2022年度第3四半期の出荷台数は、1,662千台(前年比97.2%)となった。うちデスクトップ:278千台(同80.7%)、ノート型:1,384千台(同101.4%)であった。ノート型比率は83.3%であった。 出荷金額は1,856億円(前年比105.4%)となった。うちデスクトップ:350億円(同83.2%)、ノート型:1,506億円(同112.4%)であった。 ○2022年計(暦年)の出荷台数は、6,869千台(前年比77.4%)となった。うちデスクトップ:1,131千台(同90.5%)、ノート型:5,738千台(同75.3%)であった。ノート型比率は83.5%であった。 出荷金額は7,338億円(前年比97.6%)となった。うちデスクトップ:1,450億円(107.2%)、ノート型:5,888億円(同95.5%)であった。 ・2022年(暦年)は、2年連続で台数、金額とも前年を下回った。 |
調査対象 |
2022年度 自主統計 参加会社 | Apple Japan(同)、NECパーソナルコンピュータ(株)、セイコーエプソン(株)、 Dynabook(株)、パナソニック コネクト(株)、富士通クライアントコンピューティング(株)、 (株)ユニットコム、レノボ・ジャパン(同) 計8社 |