統計資料
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パーソナルコンピュータ国内出荷 3月及び年度の概況
  • 3月の出荷台数は121万3千台、うちデスクトップ:37万5千台、ノート型:83万8千台である。 ノート型比率は69.1%で単月実績としては、過去最高となった。 ビジネス市場において、年度末の追い込みや、大型案件の増加により堅調であった。
    出荷金額は1,388億円で、うちデスクトップ:401億円、ノート型:987億円である。
  • 第4四半期(1~3月)の出荷台数は276万9千台、うちデスクトップ:89万8千台、ノート型:187万 1千台である。ノート型比率は67.6%であった。 出荷金額は、3,299億円である。
  • 下半期(10~3月)の出荷台数は493万9千台、うちデスクトップ:167万4千台、ノート型:326万 5千台である。ノート型比率は66.1%であった。 出荷金額は、5,977億円である。
  • 2007年度(4~3月)の出荷台数は930万1千台、うちデスクトップ:326万6千台、ノート型:603万 5千台である。ノート型比率は64.9%となり、年度でも過去最高であった。 出荷金額は、1兆1,346億円である。
    コンシューマ市場は、新OSの買替え需要やノートPCの販売好調により、1年を通じて堅調に 推移した。また、高性能CPUや大容量メモリを搭載した上位モデルと、機能を絞ったエントリー モデルへの二極化が進んだ。 ビジネス市場においては、上半期は買替えサイクルの谷間であったため伸び悩んだものの、 下半期以降、買替え需要の回復と大型案件の増加により堅調に推移した。 また、新OSへのリプレースも徐々に進んできた。
    なお、2007年度から統計参加会社が13社になっている。(2006年度は16社) 
  • 地上デジタルチューナ内蔵PCは、3月は3万7千台、年度では39万台となった。 ワンセグチューナ内蔵PCは、年度で6万2千台である。 地上デジタルチューナ内蔵PCは、年度末には累計で104万7千台となり、ワンセグチューナ 内蔵PCを含めると120万4千台となった。

 
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