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統計資料
2007年地上デジタルテレビ放送受信機国内出荷実績10月の概況
  • グラフ [地上デジタル受信機器全体]
    地上デジタル放送受信機器の10月の出荷実績は1,091千台となった。内訳は、テレビ受信機:679千台、チューナ:12千台、STB:134千台、DVDレコーダ:236千台、地上デジタルチューナ内蔵PC:29千台であった。前年同月比でみると、テレビ受信機が134.9%、チューナは121.4%、STBは127.4%、DVDレコーダは131.8%であった。これら機器の今年の出荷台数合計は9,397千台となり、早くも昨年1年間の出荷台数を上回った。10月までの地上デジタル放送受信機器出荷累計台数は27,165千台となった。
  • [地上デジタルテレビ]
    地上デジタルテレビのカラーテレビ全体に占める割合は、10月は92.2%となった。10月のタイプ別では、CRTテレビ全体に占める地上デジタルCRTテレビの割合は ほぼ0%、PDPテレビに占める地上デジタルPDPの割合は ほぼ100%、液晶テレビに占める地上デジタル液晶の割合は95.7%であった。
  • [その他の地上デジタル対応機器]
    10月のDVDレコーダのDVD全体に占める割合は49.6%、DVD録再機に占める割合は90.1%となった。STB、DVDレコーダ、地上デジタルチューナ内蔵PCの地上デジタル放送受信機器全体に占める割合は36.6%であった。
  • [参考データ]
    ワンセグ対応携帯電話の9月出荷実績(月次)、ワンセグ内蔵PCの10月出荷実績(月次)、車載用地上デジタルテレビ受信機器の10月出荷実績(月次)を追加した。

 
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