中文ENGLISH中文    会員サイトへ アクセス
検索エンジンご利用にあたって
統計資料
2006年地上デジタル放送受信機国内出荷実績12月の概況
  • グラフ [地上デジタル受信機器全体] 
    地上デジタル放送受信機器の12月の出荷実績は1,613千台となった。内訳は、テレビ受信機:1,030千台、チューナ:18千台、STB:146千台、DVDレコーダ:419千台で、12月の放送エリア拡大と年末商戦を受けて大幅な増加となった。また2006年の出荷台数は8,925千台となった。2006年12月までの地上デジタル放送受信機器出荷累計台数は17,286千台となり、1,700万台を超えた。

  • [地上デジタルテレビ] 
    地上デジタルテレビのカラーテレビ全体に占める割合は、12月は86.9%であった。12月のタイプ別では、CRTテレビ全体に占める地上デジタルCRTテレビの割合は ほぼ0%、PDPテレビに占める地上デジタルPDPの割合が99.9%、液晶テレビに占める地上デジタル液晶の割合は97.1%であった。これらの出荷累計台数は10,667千台となり、1,000万台を超えた。

  • [その他の地上デジタル対応機器]
    STBの出荷累計台数は350万台を超えた。12月のDVDレコーダのDVD全体に占める割合は46.2%、DVD録再機に占める割合は73.6%となった。これらの機器の地上デジタル放送受信機器全体に占める割合は35.0%であった。

  • [参考データ]
    地上デジタルチューナ内蔵PC、ワンセグ内蔵PCの10−12月出荷実績(四半期)、ワンセグ対応携帯電話、車載用地上デジタルテレビ受信機器の12月出荷実績(月次)を示した。

 
ページ上端へ

Copyright ©2016 JEITA All Rights Reserved.