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統計資料
2006年地上デジタル放送受信機国内出荷実績7月の概況
  • グラフ [地上デジタル受信機器全体] 
    地上デジタル放送受信機器の7月の出荷実績は641千台となった。内訳は、テレビ受信機:385千台、チューナ:7千台、STB:111千台、DVDレコーダ:139千台であった。前年同月比でみると、テレビ受信機が154.9%、チューナは117.7%、STBは109.6%、DVDレコーダは220.3%であった。7月までの地上デジタル放送受信機器出荷累計台数は12,544千台となり、1,200万台を超えた。

  • [地上デジタルテレビ] 
    地上デジタルテレビのカラーテレビ全体に占める割合は、7月は64.7%であった。7月のタイプ別では、CRTテレビ全体に占める地上デジタルCRTテレビの割合は0.9%、PDPテレビに占める地上デジタルPDPの割合が99.5%、液晶テレビに占める地上デジタル液晶の割合は83.4%であった。

  • [その他の地上デジタル対応機器]
    STB,DVDレコーダとも安定的に推移している。DVDレコーダのDVD全体に占める割合は31.7%、DVD録再機に占める割合は56.3%であった。これらの機器の地上デジタル放送受信機器全体に占める割合は38.9%であった。なお、PCやワンセグ対応携帯電話のJEITA統計を始めた。今回、各々、6月迄の出荷実績を参考に発表した。

 
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