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統計資料
2006年地上デジタル放送受信機国内出荷実績4月の概況
  • グラフ [地上デジタル受信機器全体] 
    地上デジタル放送受信機器の4月の出荷実績は609千台となった。内訳は、テレビ受信機:358千台、チューナ:5千台、STB:113千台、DVDレコーダ:134千台であった。前年同月比でみると、テレビ受信機が166.9%、チューナは104.6%、STBは149.8%、DVDレコーダは928.0%であった。また4月までの地上デジタル放送受信機器出荷累計台数は10,489千台となり、地上デジタル放送開始から2年5ヶ月で1,000万台を突破した。

  • [地上デジタルテレビ] 
    地上デジタルテレビのカラーテレビ全体に占める割合は、4月は56.0%であった。4月のタイプ別では、CRTテレビ全体に占める地上デジタルCRTテレビの割合は1.5%、PDPテレビに占める地上デジタルPDPの割合が99.9%、液晶テレビに占める地上デジタル液晶は73.8%であった。

  • [その他の地上デジタル対応機器]
    地上デジタル対応のSTB、DVDレコーダともに、前年同月比で順調に増加している。後者のDVD全体に占める割合は27.6%(DVD録再機に占める割合は44.5%)であった。これらの機器の地上デジタル放送受信機器全体に占める割合は40.4%であった。

 
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