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統計資料
2006年地上デジタル放送受信機国内出荷実績2月の概況
  • グラフ [地上デジタル受信機器全体] 
    地上デジタル放送受信機器の2月の出荷実績は、トリノ冬季オリンピック等の効果により、466千台となった。内訳は、テレビ受信機:276千台、チューナ:8千台、STB:106千台、DVDレコーダ:75千台であった。前年同月比でみると、テレビ受信機が180.2%、チューナは210.2%、STBは179.3%となっている。2月までの地上デジタル放送受信機器出荷累計台数は9,209千台となり、900万台を超えた。

  • [地上デジタルテレビ] 
    地上デジタルテレビのカラーテレビ全体に占める割合は、2月は50.5%であった。タイプ別では、CRTテレビ全体に占める地上デジタルCRTテレビの割合は1.8%、PDPテレビに占める地上デジタルPDPの割合が99.5%、液晶テレビに占める地上デジタル液晶は72.2%であった。

  • [その他の地上デジタル対応機器]
    STBは前年同月比179.3%、DVDレコーダは前月比130.8%であった。DVD全体に占める割合は18.6%(DVD録再機に占める割合は33.0%)であった。これらの機器の地上デジタル放送受信機器全体に占める割合は38.9%であった。

 
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