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統計資料
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地上デジタル放送受信機国内出荷実績
> 2005年地上デジタル放送受信機国内出荷実績
2005年地上デジタル放送受信機国内出荷実績11月の概況
[地上デジタル受信機器全体]
地上デジタル放送受信機器の11月の出荷実績は705千台となった。内訳は、テレビ受信機：411千台、チューナ：14千台、STB：114千台、DVDレコーダ：166千台で、12月の放送エリア拡大を目前に控え大幅な増加となった。前年同月比でみると、テレビ受信機が209.1％、チューナは242.7％であった。11月までの地上デジタル放送受信機器出荷累計台数は7,330千台となり、700万台を超えた。
[地上デジタルテレビ]
地上デジタルテレビのカラーテレビ全体に占める11月の割合は51.1％と初めて5割を超え、さらに単月では初めて40万台を超えた。タイプ別では、CRTテレビ全体に占める地上デジタルCRTテレビの割合は2.6％、PDPテレビに占める地上デジタルPDPの割合が99.8％、また液晶テレビに占める地上デジタル液晶は72.7％と初めて7割台にのった。
［その他の地上デジタル対応機器］
STBは前月比149.8％、DVDレコーダは358.8％で、DVD全体に占める割合は23.2％（DVD録再機に占める割合は36.0％）であった。これらの機器の地上デジタル放送受信機器全体に占める割合は39.7％であった。
