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統計資料
2005年地上デジタル放送受信機国内出荷実績10月の概況
  • グラフ [地上デジタル受信機器全体] 
    地上デジタル放送受信機器の10月の出荷実績は453千台となった。内訳は、テレビ受信機:325千台、チューナ:5千台、STB:76千台、DVDレコーダ:46千台であった。前年同月比でみると、テレビ受信機が211.5%、チューナは111.8%であった。10月までの、地上デジタル放送受信機器出荷累計台数は6,624千台となった。

  • [地上デジタルテレビ] 
    地上デジタルテレビのカラーテレビ全体に占める10月の割合は45.1%と初めて4割を超え、単月では台数とも過去最高となった。タイプ別では、CRTテレビ全体に占める地上デジタルCRTテレビの割合は2.7%、PDPテレビに占める地上デジタルPDPの割合が99.9%、液晶テレビに占める地上デジタル液晶は67.4%で、台数ともに過去最高を更新した。

  • [その他の地上デジタル対応機器]
    STBは前月比76.4%、DVDレコーダは117.3%で、DVD全体に占める割合は8.5%(DVD録再機に占める割合は14.2%)であった。これらの機器の地上デジタル放送受信機器全体に占める割合は27.1%であった。

 
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