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統計資料
2005年地上デジタル放送受信機国内出荷実績9月の概況
  • グラフ [地上デジタル受信機器全体] 
    地上デジタル放送受信機器の9月の出荷実績は395千台となった。内訳は、テレビ受信機:250千台、チューナ:6千台、STB:100千台、DVDレコーダ:39千台であった。前年同期比でみると、テレビ受信機が194.0%、チューナは159.0%であった。9月までの、地上デジタル放送受信機器出荷累計台数は6,171千台となり、600万台を超えた。

  • [地上デジタルテレビ] 
    地上デジタルテレビのカラーテレビ全体に占める割合は、9月は37.1%であった。タイプ別では、CRTテレビ全体に占める地上デジタルCRTテレビの割合は2.9%、PDPテレビに占める地上デジタルPDPの割合が99.5%、液晶テレビに占める地上デジタル液晶は57.7%であった。地上デジタルの中では、CRTテレビが減少しFPDに移行の傾向が更に顕著となってきた。

  • [その他の地上デジタル対応機器]
    STBは前月比110.6%、DVDレコーダは123.5%であった。これらの機器の地上デジタル放送受信機器全体に占める割合は35.2%であった。

 
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