> 統計資料 > 移動電話国内出荷統計 > 2006年度 > コメント
2006年11月度の移動電話機器国内出荷台数は4,611千台、前年同月比111.2%と2ヵ月連続の前年比プラスとなった。 携帯電話は4,522千台、前年同月比114.4%となった。このうち3G以上は、秋冬モデルの新機種が多数投入されたことが追い風となり、4,449千台、同149.0%と400万台を超え、3G比率も98.4%と6ヶ月連続で90%を超えている。一方、2Gは2ヶ月連続で10万台を下回っている。 PHSは89千台、前年比45.4%であった。昨年の2月以来増加傾向が続いていたが、前年比では3ヶ月連続のマイナスとなった。