CPS社会実装検討タスクフォース

　JEITAでは、IT・エレクトロニクス産業がプラットフォームとなり、カーエレクトロニクス、ヘルスケア、エネルギー、社会インフラなど成長が見込まれる分野と連携することで、わが国が直面する社会的課題の解決を目指しています。

　業界のさらなる成長のために、CPS/IoTによるデータ駆動型社会の実現を活動の中核に据え、2015年度よりJEITA内に「CPS社会実装検討タスクフォース※」を設置し活動を進めています。
※2016年度より、「CPS/IoT推進タスクフォース」として活動しています。

活動内容

　ブレークスルーが求められる基盤技術のテストベッド（実証）や研究開発の提案、政府に対する規制や制度面の提言、標準化の促進等を積極的に進めるほか、普及・啓発や国際協調などの取組みを今後行う予定です。経済産業省をはじめ、政府や大学、国内外の関係機関・団体と連携しながら、CPSの社会実装に向けて、革新的な製品やサービスを創出し、様々な社会的課題を解決する活動に注力します。

構成員

総合政策部会メンバー会社に加え、広く関係部会・委員会メンバーにより構成されています。
（28社、15組織代表／2016年6月現在）

TF開催実績